台北へのアクセス:SEA空港からチャイナエアラインが今夏就航
2024年7月14日より就航。
台湾を拠点とするチャイナ エアラインは、2024年7月14日より、シアトル・タコマ国際空港(SEA)から台北(TPE)へ週5便の直行便を新たに就航する。SEAは、利用者がアジアへ直接アクセスする選択肢がさらに増えることになるこの発表を歓迎する。
シアトル港のライアン・カルキンズ委員は、「シアトル発着の国際線にとってエキサイティングな時期であり、チャイナ エアラインと協力してこの新サービスに取り組むことを楽しみにしています。シアトル港のライアン・カルキンズ委員は、「SEA空港に対する航空会社パートナーの強い関心は、この地域の多様性と機会の証です。私たちは、旅行需要や顧客のニーズに応えるべく、努力を続けていきます」
SEAが開港75周年を迎えるなか、チャイナ エアラインは就航65周年を迎える。チャイナ エアラインは2004年から2008年までSEAに就航しており、今回、JFK、LAX、ONT、SFO、YVRに次ぐ北米6番目の就航地となる。乗客はエアバスA350-900のビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミー席で搭乗する。チャイナ エアラインはスカイチームアライアンスに加盟しているため、乗客はデルタ航空のフライトに乗り継ぐことができる。
チャイナ エアラインの台北への新規就航についての詳細は、最新リリースをご覧ください。
この記事はシアトル港が独自に発表したものです。記事全文はこちらからご覧いただけます。